信心～沖先生の言葉

龍村修先生の冥想講座に参加させていただいております。

コロナ禍のため、オンラインで受けることが少し残念ですが、画面越しでも先生からご教授いただけると新たな発見や気づきがあります。

その中で今の私にとても突き刺さる言葉があったので、皆さんにも伝えたくなりました。

１２月はヨガの後に数分だけ呼吸と瞑想をおこなっています。

皆さんには瞑想に集中をしていただきますが、瞑想中に沖正弘先生の言葉を読まさせていただきました。

耳から入るだけではわからなかったであろう文章が上記になります。

これを皆さんが読み、自ら考えて自分にとっての解釈を得てほしいと思います。

意味の分からない言葉は調べてください。

新たな言葉を知ると、その意味からまた文章を読み込めて新たな気づきになります。

「宗教」というと仏教やキリスト教、何かの新興宗教などを考えてしまうかもしれませんが、特定の宗教”団体”のことをいっているのではありません。そこは間違えずにとらえてほしいところです。

沖先生が言われる「宗教」というのは、《自分が正しく生きるためのもの》です。

自分が好きになれるような自分、自分が拝むことができるような自分、自分が信じることのできるような自分になるための教え、それを宗教というのです。

ヨガでいう宗教とは、あなた自身の中に神を発見するということです。

他人にも自然にも神を見るということです。

一人一宗教

一人一ヨガ

生命即神