ヨガだってストレスになることはある。

ヨガ教室のブログがこんなこと書いちゃっていいの！？

とご心配になられるかもしれませんが、ヨガインストラクターだって普通の人間ですから、思うことは素直に吐き出しますよ。

 

ふぅ〜
ストレスって些細なことでフッと湧きますよね。
この新しいホームページを立ち上げてから、次から次へと
「ヨガ教室様への集客支援のために〜」
「ヨガ教室様が検索で上位に上がるために〜」
「無料でご利用出来ますので当社のシステムを〜」
とかね、連日お電話いただくのです。

ぶっちゃけて言いますが、
【営業電話してこないでください。大変ストレスです！】
このブログが該当業社様の目につくといいな〜
このブログを読んでから、当教室に営業するか決断してください。
今までお電話を下さった業社様は電話にでちゃダメ登録、または、しつこくなりそうな雰囲気を感じた業社様は着信拒否にしてますので、ご了承ください。

お断りをする際に、ややキレ気味で電話を切りますが、そうした方が二度と電話がかかってこないという効果があるので、そうさせていただいております。

営業努力には感謝致しますが、ご縁が無かったということでご理解ください。

 

 

こんなグチったこと読ませてしまって申し訳ございません。
タイトルの「ヨガだってストレスになることはある。」というのは、

上記のとおり状況要因として、ヨガがストレスのきっかけになってしまっていることです。
ふと気が付いて、少々ショックを受けています。

ちょっとだけだけど。
ヨガ教室を開いていなければ、こんな営業電話にストレススイッチ押されることがなかったハズですから。
でもヨガに限ったことではなく、どんな業種でもあることですし、それが「経済」なのですから仕方がありません。

 

こんなことでぐちぐち悩まされるかといえば、こうして吐き出すことで解消もしています。

そしてヨガをやっていると、グワっと湧いたストレスや感情は気づけば忘れてしまっているのです。

ヨガでなくても、何か別のことでその瞬間夢中になっていると、湧いていた感情がふと消えていませんか？

 

私はヨガインストラクターになり、ヨガ教室を開いたことでヨガを行う時間が増えました。

ヨガを行える時間が増えたことでもっとも効果を感じるのは、ストレスから解放されていることです。

ヨガを行っている時間＝ストレスオフの時間

ヨガの行為の間だけではなく、フ～っと息を吐くだけで、ストレスのスイッチが簡単にオフに出来ることです。

そして常時呼吸をしているので、ヨガのポーズの間だけでなくても、気持ちの良い呼吸をしているだけでも、ストレスから解放されるのです。

ストレスは些細なことで湧きますが、些細なことで抑えれるようにもなるのです。

 

何かに夢中になること。

ヨガは呼吸に意識を向けて、ポーズに意識を向け、その今ある自分に意識を向けることで夢中になっています。

まさにそれは瞑想であり、ヨガが瞑想となるのです。

今自分に出来ることが、本を読むことだったり、ランニングをすることだったり、歌うことだったり、掃除をすることだったり、何でもいいんです。

ただ忘れてはいけないことは「呼吸をすること」です。

そういう行為をするために指令を出している脳が、最も必要としている酸素を取り入れなくてはいけません。

そのためには「呼吸」があってこその「夢中」になることです。

 

今日の夜も「夜ヨガ」クラスでヨガ三昧です。

さっき沸いたストレスは今夜眠るときにはキレイさっぱり流れちゃっていることでしょう。

皆さまにも「自分を楽にする術を持つこと」をおススメします。

 

そうそうボーっと観葉植物やお花を見ることも私にはストレス解消です。

だから教室には緑やお花が沢山あるんですよ。

「ヨガだってストレスになることはある。」酷いタイトルだなぁ～笑