〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-45-8トラストビル3階
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健康診断~健康は当たり前?
お盆休み明けに健康診断を受けてきました。 その結果が出ましたのでご報告させていただきます。 今年もパーフェクト! せっかくなので、過去3年分を並べてみました。
まずは身体測定。 数値的には痩せ過ぎですが、毎日レッスンで3~5時間ヨガをやっているアスリート体型ということでご理解ください。 今年も身長が伸びました これに関しては、月初めの『教室からのお知らせ』に書かせていただきましたので、当教室にご参加の皆さまはメールをお読みください。 健康診断の数値より、毎日測る体組成計の体脂肪率や筋肉量を気にしていた方がいいですね。
大事なのはこっち
2015年と2016年は9月に健康診断を受けました。 今年は8/19に受けましたが、お盆休み中に飲み会に参加したり、ヨガをお休みしていた割には安定しています。 8/11に、年に一度の大学の同期会に参加しまして、お酒を飲みまくりましたが、ワインとカクテルしか飲まなかったので、尿酸値が低いですね。 ビールを飲んでいたら上がっていたかもしれませんね。 普段は車生活なので、お酒は全く飲んでいません。
健康診断の時は、前日から10時間以上食事の間を空けますから空腹ですし、血液検査は良くて当然だと思います。 こういった数値は1日の内でも大きく変動するそうなので、本当は日常生活の合間に検査した方が、本当の体の状態が分かるはずです。 ヨガのインストラクターらしく、見事な何も面白味もなく問題ない結果です。 以上。
今のままの生活習慣であれば、まだ数年は数値上は良好だと思います。 これが変化するのは更年期を迎えてから。 更年期を迎えられた女性は一様に、コレステロール値や中性脂肪値が増えてしまったとおっしゃいます。 閉経後は女性ホルモンが一気に減少します。 以前『《女性ホルモンと男性ホルモン》知っておくべき大事な話①』というブログを書かせていただきました。 詳しいことを書き出すと終わらなくなりますので、ここでは書きませんが、 ホルモンのことは色々と知っていくと、とても面白い世界なので、また色々とお伝えできればと考えております。
職業柄、健康診断はプレッシャーです。 毎回結果を見てはホッとしています。 ブログやメーリングには、私自身がいかに健康であるか自慢のように書きますが、私は皆さんの見本でなければならないと思っているので、それを保ち続けることは大切です。
皆さんが理想とする体型を維持するには、行い続けている証明を身をもって示していかなければなりません。
レッスンを一人で行っているという理由もありますが、私は体調が悪い時は、皆さんにそれをお伝えして、そのままレッスンを行います。
5年前は足を骨折したままレッスンをしていました。
骨折していたって、出来ることは出来るんです。
感染してしまうような病気になったらお休みしますが、体調不良程度なら、ヨガを行っている最中に改善してしまいます。
ヨガとは生きることなので、どんな身体であっても行えるということを示していきたいのです。
前回のブログで坐骨神経痛や低音障害型感音難聴になっていることを書きました。 坐骨神経痛や低音障害型感音難聴は病気というよりも体質のようなので、それを悪くさせない生活習慣や努力をしていきます。 どんな身体であれ、自分というものに気付き、受け入れて生きていく。 誰でも身体は100%ではありません。 ウィルスが入れば発熱をして戦おうとするし、菌が入れば嘔吐や下痢をして排泄しようとします。 それが正常なカラダなのです。
9月のスケジュール表のYoga columnに書きましたが、《病気は健康回復運動》という沖正弘導師のお言葉。 「健康だからこそ病気になるのである」 発熱や痛みなどで気づける病気もあれば、検査しなくては気づけない病気もあります。 健康診断を受けよう、がん検診を受けようという気持ちを持つことも、身体が発してくれる信号です。 健康は病気にならないことではなく、病気になっても治癒力が働く、生命力があることが健康です。
反面教師にならないように、来年の健康診断も自信をもって皆さんにお伝えできるように、日々を健やかに生きていこうと思います。
健康診断に行きましょう!
24/05/08
24/03/06
23/10/23
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お盆休み明けに健康診断を受けてきました。
その結果が出ましたのでご報告させていただきます。
今年もパーフェクト!
せっかくなので、過去3年分を並べてみました。
まずは身体測定。
数値的には痩せ過ぎですが、毎日レッスンで3~5時間ヨガをやっているアスリート体型ということでご理解ください。
今年も身長が伸びました
これに関しては、月初めの『教室からのお知らせ』に書かせていただきましたので、当教室にご参加の皆さまはメールをお読みください。
健康診断の数値より、毎日測る体組成計の体脂肪率や筋肉量を気にしていた方がいいですね。
大事なのはこっち
2015年と2016年は9月に健康診断を受けました。
今年は8/19に受けましたが、お盆休み中に飲み会に参加したり、ヨガをお休みしていた割には安定しています。
8/11に、年に一度の大学の同期会に参加しまして、お酒を飲みまくりましたが、ワインとカクテルしか飲まなかったので、尿酸値が低いですね。
ビールを飲んでいたら上がっていたかもしれませんね。
普段は車生活なので、お酒は全く飲んでいません。
健康診断の時は、前日から10時間以上食事の間を空けますから空腹ですし、血液検査は良くて当然だと思います。
こういった数値は1日の内でも大きく変動するそうなので、本当は日常生活の合間に検査した方が、本当の体の状態が分かるはずです。
ヨガのインストラクターらしく、見事な何も面白味もなく問題ない結果です。
以上。
今のままの生活習慣であれば、まだ数年は数値上は良好だと思います。
これが変化するのは更年期を迎えてから。
更年期を迎えられた女性は一様に、コレステロール値や中性脂肪値が増えてしまったとおっしゃいます。
閉経後は女性ホルモンが一気に減少します。
以前『《女性ホルモンと男性ホルモン》知っておくべき大事な話①』というブログを書かせていただきました。
詳しいことを書き出すと終わらなくなりますので、ここでは書きませんが、
ホルモンのことは色々と知っていくと、とても面白い世界なので、また色々とお伝えできればと考えております。
職業柄、健康診断はプレッシャーです。
毎回結果を見てはホッとしています。
ブログやメーリングには、私自身がいかに健康であるか自慢のように書きますが、私は皆さんの見本でなければならないと思っているので、それを保ち続けることは大切です。
皆さんが理想とする体型を維持するには、行い続けている証明を身をもって示していかなければなりません。
レッスンを一人で行っているという理由もありますが、私は体調が悪い時は、皆さんにそれをお伝えして、そのままレッスンを行います。
5年前は足を骨折したままレッスンをしていました。
骨折していたって、出来ることは出来るんです。
感染してしまうような病気になったらお休みしますが、体調不良程度なら、ヨガを行っている最中に改善してしまいます。
ヨガとは生きることなので、どんな身体であっても行えるということを示していきたいのです。
前回のブログで坐骨神経痛や低音障害型感音難聴になっていることを書きました。
坐骨神経痛や低音障害型感音難聴は病気というよりも体質のようなので、それを悪くさせない生活習慣や努力をしていきます。
どんな身体であれ、自分というものに気付き、受け入れて生きていく。
誰でも身体は100%ではありません。
ウィルスが入れば発熱をして戦おうとするし、菌が入れば嘔吐や下痢をして排泄しようとします。
それが正常なカラダなのです。
9月のスケジュール表のYoga columnに書きましたが、《病気は健康回復運動》という沖正弘導師のお言葉。
「健康だからこそ病気になるのである」
発熱や痛みなどで気づける病気もあれば、検査しなくては気づけない病気もあります。
健康診断を受けよう、がん検診を受けようという気持ちを持つことも、身体が発してくれる信号です。
健康は病気にならないことではなく、病気になっても治癒力が働く、生命力があることが健康です。
反面教師にならないように、来年の健康診断も自信をもって皆さんにお伝えできるように、日々を健やかに生きていこうと思います。
健康診断に行きましょう!
埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-45-8 トラストビル3階
営業時間 10:00〜20:30
Tel 090-9812-0272