〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-45-8トラストビル3階
営業時間:10:00〜14:00
内側を知る。~NHKスペシャル《人体》プロローグ
今月はチャクラやプラーナ、丹田や氣の簡単なお話をさせていただき、身体の内側へ意識を向けることに集中してヨガを行っていただいています。 ヨガはポーズの形ばかりを気にされてしまいます。 体の構造をみると、まずは骨がありそれをつなぐ靭帯があり、それらをつなぐ腱や筋肉に覆われています。 骨や筋肉で形成された形の中に、内臓や脳が備わって隅々に血管や神経が張り巡らされて、隙間には脂肪が溜まり、表面を皮膚と体毛で覆って人体が出来上がっています。 体はどこが動くのか? 筋肉に引っ張られて骨が動いていきます。 姿勢は体内の状態が表面に表れている状態です。 なので外側の形ばかりを気にしていても、体はいっこうに動いていきません。 強さも柔軟性も内面から整えられるものだと意識して欲しいので、チャクラや丹田の意識を持つこと、外見ではなく内面が大事なのであるということを知っていただきたいです。
そんな体の内側を解明する番組がNHKで放送されています。 チャクラや丹田のことを知っていくと、人体の面白さに気付きます。 体内で起こっている『なにか』が、プラーナや氣と同じものなのか、違うものなのか、それは分かりませんが、生きていることで起こっている体内の神秘を知ると、身体を大事にしようという思いが深まっていくような気がします。
番組を紹介します。
NHKスペシャル シリーズ《人体》 神秘の巨大ネットワーク プロローグ http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170930
人体は巨大なネットワークで成り立っている。 人間の体は約37兆個の細胞の集合体で、その細胞を並べると地球を9周以上も回るほどの長さになるそうです。 (以前は約60兆個と言われていましたが、現在の研究では約37兆個だそうです。)
たった一つの卵子と精子が受精すると、細胞分裂が始まり約37兆個にまで増えて人という生物を形づくっている驚異! 細胞分裂をすることで生命という精密機器が出来上がる。 不思議で未知の世界。 さらにそれを細かくすると、29種類の元素(水素原子、酸素原子、炭素原子、窒素原子が約99%を占め、残り約1%の25種類の原子)で構成されている人体。 その原子が結合して分子を作り、分子が結合して物質となり、眼に見える形となる約220種細胞が形成され、同じ細胞同士が集まって組織を作り、その組織が集まって心臓や骨などの器官を作り、人間という形になっています。 番組ではここまで細分化はしていませんが、マクロやミクロの世界がそれぞれ役割を持ち、働いて、人間という物体を作り上げていると考えると、とても面白い世界だと思いませんか?
番組の話に戻しましょう。
体は脳からの指令を受けて、各臓器がそれぞれの役割を果たしていると思われてきました。 番組は、 「体中の臓器が互いに直接情報をやりとりすることで、私たちの体は成り立っている」 という驚きの事実を、最新技術で映像化させて紹介するシリーズとなっています。
9/30にはプロローグとして、 最新技術によるがんの早期発見やリウマチの治療法を紹介しています。
今までは脳や胸腺、内分泌器と言われる松果体や下垂体、甲状腺、副腎、膵臓、卵巣、精巣がホルモンを分泌し、それが各臓器に伝わって体をコントロールしていると考えられていました。 以前ブログでは、女性ホルモンと男性ホルモンの役割を紹介しました。 最新科学では、情報伝達物質であるホルモンと同じようなメッセージ物質が、ホルモンを分泌しないと思われていた臓器からも放出されていることが分かりました。
例えば心臓からはANPというメッセージ物質が「疲れたシンドイ」という情報を腎臓に送ります。 すると腎臓はANPをキャッチし、尿の量を増やして体から水分を出し、血液の量を減らして、心臓の負担を軽くさせ、血圧を下げることで心臓の負担を軽くしていきます。 脳を使わず、心臓と腎臓だけのメッセージのやり取りで、血圧をコントロールしていることが分かりました。 そのANPの発見が、がん治療に役立つようになりました。 がんの手術の際にわずかながらに、血液中に癌細胞が放出してしまいます。 通常はがん細胞は数日で死滅するのですが、弱った身体の血管は傷ついているため、その傷からがん細胞が侵入し転移してしまいます。 癌の治療では、癌手術の際にANPを薬として投与します。 心臓からのメッセージだと思われたANPが全身の血管の細胞に伝わり、血管内の痛んだ箇所を修復する働きをします。 血管が修復されるので、血流が正常になり、心臓の負担が楽になります。 血管が綺麗になることで、癌の再発や転移を防ぐ効果が働くそうです。 癌細胞は、癌手術の際に僅かながら血管内に放出されてしまします。 血管が痛んでいるとその場所から癌細胞が入り込み、転移につながってしまいます。 薬としてANPを投与すると、心臓からのメッセージだと思った血管が修復をして、癌細胞の付け入るスキをなくすことで、転移や再発を防ぐことになるそうです。
その他に、 腎臓からは酸素が足りない時に出されるメッセージ物質EPOはアスリートの持久力を高めます。 脂肪から出されるメッセージ物質レプチンは脳に働きかけて、食欲や性欲をコントロールします。 皆さんに嫌われる脂肪からも重要なメッセージが放出されています。 脂肪は第2集《”筋肉と脂肪”の会話がメタボを治す》の回で、詳細が紹介されるのではないでしょうか。 そうした体内にあるあらゆるものがメッセージ物質を放出し、身体をコントロールしていることが分かってきたのです。
ここまで番組を見てきて、本当に体内は面白い世界だと分かりました。 体内の臓器それぞれが役割を持っていて、お互いがそれぞれ会話をしてコントロールしている。 私たちが意識してコントロール出来ていることは、ほんの一部にしか過ぎないことなんでしょうね。 現在は数百種類のメッセージ物質が発見されており、その発見の競争の最中にあるそうです。 その大事なメッセージ物質を運ぶのが血液。 体中に張り巡らされている血管は全てをつなぐと、全長10万キロにもなるそうです。 地球2周半にもなる長さです。 体の中にはどれだけのものが詰まっているのか、その正確な働きがあるからこそ、私たちは生かされているのです。
張り巡らされる血管は、それだけでも人としての形を成しています。 人体=巨大なネットワーク と考えられるのです。
番組ではさらに、血液に流れるメッセージ物質により、13種類のがん(胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、膀胱がん、乳がん、肉腫、神経膠腫の13種類)を1滴の血液で早期発見する検査方法も紹介されました。
がん細胞は「エクソソーム」という小さなカプセルを分泌し、その中にメッセージ物質を隠し入れ、全身に伝えていきます。 エクソソームはがんが全身に広がるための需要な武器になります。 例えば、脳は厳重なバリアに覆われて癌には侵されないのですが、乳がんは脳に転移をしてしまいます。 乳がんのがん細胞は、脳の血管内にエクソソームを放出します。 脳はがん細胞からのものとは思わずにエクソソームを開封してしまい、その中にある「バリアをゆるめて」というメッセージを受け取ってしまい、がん細胞が脳に入り込んでしまう隙間を開けてしまい、転移してしまいます。 がん細胞はウィルスメールを送ってくる悪い奴なのです。 このエクソソームはそれぞれのがん細胞によって違っているので、血液内のエクソソームを調べれば、13種類のがんのどれかが発見できるというわけです。 今はそれぞれの臓器ごとにがん検診をしなくてはなりませんし、発見も100%ではありませんが、13種類だけでも血液1滴で発見できるなら、どれほど楽になることでしょうか。
さらに、メッセージ物質による「関節リウマチ」の治療法が紹介されました。 国内には70万人も患者さんがいるそうです。
関節リウマチはメッセージ物質の異常により発症する病気と解明されました。 関節リウマチは免疫細胞の異常で起こります。 本来、免疫細胞は病原菌などをやっつけてくれる大事な味方です。 免疫細胞が関節内でTNFα(ティエヌエフエーアルファ)というメッセージ物質を放出します。 TNFαは「敵がいるぞ!」というメッセージを免疫細胞同士に伝えます。 メッセージを受け取った免疫細胞は増殖し、敵と戦う準備をします。 そして増えた免疫細胞は次から次へとTNFαを放出し、さらに免疫細胞が増殖していきます。 免疫細胞は関節の組織を敵と勘違いし、関節組織をやっつけようと、免疫細胞同士がくっつきあって破骨細胞という組織になり、骨を壊し始めるのです。 免疫細胞がデマ情報を流してしまい、関節内で大炎上が起こるのが関節リウマチなのです。 新しい薬はこの状態を抑えるために、デマ情報を流すTNFαにくっついて、情報が伝わらないようにブロックをして、関節リウマチの症状が改善するようになりました。 関節リウマチは進行の早い病気でもあります。 体内での情報はつねに分泌され流れ続けています。 病気の原因の元を絶つことこそ、改善の近道にもなるのでしょうね。
私たちの体内はとても不思議な世界です。 卵子と精子がひとつになり、分裂を繰り返すことで様々なものを作り上げて、この身体を形成していきます。 その変化たるや驚くべき世界です。 身体は眼に見える姿形ではなく、中から作り上げられるもの。 その中身を知ることは、私たち自身を知ることです。 とても面白い番組です。
9/30《プロローグ》 10/1《第1集 ”腎臓”が寿命を決める》 次回はこの第1集”腎臓”をご紹介したいと思います。 11/5《第2集 ”脂肪と筋肉”の会話がメタボを治す》 12/3《第3集 発見!”骨”が若さを呼び覚ます》 1/7 《第4集 アレルギーの鍵は”腸”にあり》 2/4 《第5集 徹底解剖!ひらめく”脳”の秘密》 3/18《第6集 生命誕生・あなたを生んだミクロの会話》 3/25《第7集 人体は謎に満ちている》
3月まで放送は続きます。 とても興味深い内容で、ヨガにも役立ちそうです。 体の中で起きている『なにか』 伸び続ける寿命に対応できるように、生きるヒントにご覧になってください。
NHKの回し者じゃないよ~
25/01/24
24/05/08
24/03/06
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今月はチャクラやプラーナ、丹田や氣の簡単なお話をさせていただき、身体の内側へ意識を向けることに集中してヨガを行っていただいています。
ヨガはポーズの形ばかりを気にされてしまいます。
体の構造をみると、まずは骨がありそれをつなぐ靭帯があり、それらをつなぐ腱や筋肉に覆われています。
骨や筋肉で形成された形の中に、内臓や脳が備わって隅々に血管や神経が張り巡らされて、隙間には脂肪が溜まり、表面を皮膚と体毛で覆って人体が出来上がっています。
体はどこが動くのか?
筋肉に引っ張られて骨が動いていきます。
姿勢は体内の状態が表面に表れている状態です。
なので外側の形ばかりを気にしていても、体はいっこうに動いていきません。
強さも柔軟性も内面から整えられるものだと意識して欲しいので、チャクラや丹田の意識を持つこと、外見ではなく内面が大事なのであるということを知っていただきたいです。
そんな体の内側を解明する番組がNHKで放送されています。
チャクラや丹田のことを知っていくと、人体の面白さに気付きます。
体内で起こっている『なにか』が、プラーナや氣と同じものなのか、違うものなのか、それは分かりませんが、生きていることで起こっている体内の神秘を知ると、身体を大事にしようという思いが深まっていくような気がします。
番組を紹介します。
NHKスペシャル
シリーズ《人体》 神秘の巨大ネットワーク
プロローグ
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170930
人体は巨大なネットワークで成り立っている。
人間の体は約37兆個の細胞の集合体で、その細胞を並べると地球を9周以上も回るほどの長さになるそうです。
(以前は約60兆個と言われていましたが、現在の研究では約37兆個だそうです。)
たった一つの卵子と精子が受精すると、細胞分裂が始まり約37兆個にまで増えて人という生物を形づくっている驚異!
細胞分裂をすることで生命という精密機器が出来上がる。
不思議で未知の世界。
さらにそれを細かくすると、29種類の元素(水素原子、酸素原子、炭素原子、窒素原子が約99%を占め、残り約1%の25種類の原子)で構成されている人体。
その原子が結合して分子を作り、分子が結合して物質となり、眼に見える形となる約220種細胞が形成され、同じ細胞同士が集まって組織を作り、その組織が集まって心臓や骨などの器官を作り、人間という形になっています。
番組ではここまで細分化はしていませんが、マクロやミクロの世界がそれぞれ役割を持ち、働いて、人間という物体を作り上げていると考えると、とても面白い世界だと思いませんか?
番組の話に戻しましょう。
体は脳からの指令を受けて、各臓器がそれぞれの役割を果たしていると思われてきました。
番組は、
「体中の臓器が互いに直接情報をやりとりすることで、私たちの体は成り立っている」
という驚きの事実を、最新技術で映像化させて紹介するシリーズとなっています。
9/30にはプロローグとして、
最新技術によるがんの早期発見やリウマチの治療法を紹介しています。
今までは脳や胸腺、内分泌器と言われる松果体や下垂体、甲状腺、副腎、膵臓、卵巣、精巣がホルモンを分泌し、それが各臓器に伝わって体をコントロールしていると考えられていました。
以前ブログでは、女性ホルモンと男性ホルモンの役割を紹介しました。
最新科学では、情報伝達物質であるホルモンと同じようなメッセージ物質が、ホルモンを分泌しないと思われていた臓器からも放出されていることが分かりました。
例えば心臓からはANPというメッセージ物質が「疲れたシンドイ」という情報を腎臓に送ります。
すると腎臓はANPをキャッチし、尿の量を増やして体から水分を出し、血液の量を減らして、心臓の負担を軽くさせ、血圧を下げることで心臓の負担を軽くしていきます。
脳を使わず、心臓と腎臓だけのメッセージのやり取りで、血圧をコントロールしていることが分かりました。
そのANPの発見が、がん治療に役立つようになりました。
がんの手術の際にわずかながらに、血液中に癌細胞が放出してしまいます。
通常はがん細胞は数日で死滅するのですが、弱った身体の血管は傷ついているため、その傷からがん細胞が侵入し転移してしまいます。
癌の治療では、癌手術の際にANPを薬として投与します。
心臓からのメッセージだと思われたANPが全身の血管の細胞に伝わり、血管内の痛んだ箇所を修復する働きをします。
血管が修復されるので、血流が正常になり、心臓の負担が楽になります。
血管が綺麗になることで、癌の再発や転移を防ぐ効果が働くそうです。
癌細胞は、癌手術の際に僅かながら血管内に放出されてしまします。
血管が痛んでいるとその場所から癌細胞が入り込み、転移につながってしまいます。
薬としてANPを投与すると、心臓からのメッセージだと思った血管が修復をして、癌細胞の付け入るスキをなくすことで、転移や再発を防ぐことになるそうです。
その他に、
腎臓からは酸素が足りない時に出されるメッセージ物質EPOはアスリートの持久力を高めます。
脂肪から出されるメッセージ物質レプチンは脳に働きかけて、食欲や性欲をコントロールします。
皆さんに嫌われる脂肪からも重要なメッセージが放出されています。
脂肪は第2集《”筋肉と脂肪”の会話がメタボを治す》の回で、詳細が紹介されるのではないでしょうか。
そうした体内にあるあらゆるものがメッセージ物質を放出し、身体をコントロールしていることが分かってきたのです。
ここまで番組を見てきて、本当に体内は面白い世界だと分かりました。
体内の臓器それぞれが役割を持っていて、お互いがそれぞれ会話をしてコントロールしている。
私たちが意識してコントロール出来ていることは、ほんの一部にしか過ぎないことなんでしょうね。
現在は数百種類のメッセージ物質が発見されており、その発見の競争の最中にあるそうです。
その大事なメッセージ物質を運ぶのが血液。
体中に張り巡らされている血管は全てをつなぐと、全長10万キロにもなるそうです。
地球2周半にもなる長さです。
体の中にはどれだけのものが詰まっているのか、その正確な働きがあるからこそ、私たちは生かされているのです。
張り巡らされる血管は、それだけでも人としての形を成しています。
人体=巨大なネットワーク
と考えられるのです。
番組ではさらに、血液に流れるメッセージ物質により、13種類のがん(胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、膀胱がん、乳がん、肉腫、神経膠腫の13種類)を1滴の血液で早期発見する検査方法も紹介されました。
がん細胞は「エクソソーム」という小さなカプセルを分泌し、その中にメッセージ物質を隠し入れ、全身に伝えていきます。
エクソソームはがんが全身に広がるための需要な武器になります。
例えば、脳は厳重なバリアに覆われて癌には侵されないのですが、乳がんは脳に転移をしてしまいます。
乳がんのがん細胞は、脳の血管内にエクソソームを放出します。
脳はがん細胞からのものとは思わずにエクソソームを開封してしまい、その中にある「バリアをゆるめて」というメッセージを受け取ってしまい、がん細胞が脳に入り込んでしまう隙間を開けてしまい、転移してしまいます。
がん細胞はウィルスメールを送ってくる悪い奴なのです。
このエクソソームはそれぞれのがん細胞によって違っているので、血液内のエクソソームを調べれば、13種類のがんのどれかが発見できるというわけです。
今はそれぞれの臓器ごとにがん検診をしなくてはなりませんし、発見も100%ではありませんが、13種類だけでも血液1滴で発見できるなら、どれほど楽になることでしょうか。
さらに、メッセージ物質による「関節リウマチ」の治療法が紹介されました。
国内には70万人も患者さんがいるそうです。
関節リウマチは免疫細胞の異常で起こります。
本来、免疫細胞は病原菌などをやっつけてくれる大事な味方です。
免疫細胞が関節内でTNFα(ティエヌエフエーアルファ)というメッセージ物質を放出します。
TNFαは「敵がいるぞ!」というメッセージを免疫細胞同士に伝えます。
メッセージを受け取った免疫細胞は増殖し、敵と戦う準備をします。
そして増えた免疫細胞は次から次へとTNFαを放出し、さらに免疫細胞が増殖していきます。
免疫細胞は関節の組織を敵と勘違いし、関節組織をやっつけようと、免疫細胞同士がくっつきあって破骨細胞という組織になり、骨を壊し始めるのです。
免疫細胞がデマ情報を流してしまい、関節内で大炎上が起こるのが関節リウマチなのです。
新しい薬はこの状態を抑えるために、デマ情報を流すTNFαにくっついて、情報が伝わらないようにブロックをして、関節リウマチの症状が改善するようになりました。
関節リウマチは進行の早い病気でもあります。
体内での情報はつねに分泌され流れ続けています。
病気の原因の元を絶つことこそ、改善の近道にもなるのでしょうね。
私たちの体内はとても不思議な世界です。
卵子と精子がひとつになり、分裂を繰り返すことで様々なものを作り上げて、この身体を形成していきます。
その変化たるや驚くべき世界です。
身体は眼に見える姿形ではなく、中から作り上げられるもの。
その中身を知ることは、私たち自身を知ることです。
とても面白い番組です。
9/30《プロローグ》
10/1《第1集 ”腎臓”が寿命を決める》
次回はこの第1集”腎臓”をご紹介したいと思います。
11/5《第2集 ”脂肪と筋肉”の会話がメタボを治す》
12/3《第3集 発見!”骨”が若さを呼び覚ます》
1/7 《第4集 アレルギーの鍵は”腸”にあり》
2/4 《第5集 徹底解剖!ひらめく”脳”の秘密》
3/18《第6集 生命誕生・あなたを生んだミクロの会話》
3/25《第7集 人体は謎に満ちている》
3月まで放送は続きます。
とても興味深い内容で、ヨガにも役立ちそうです。
体の中で起きている『なにか』
伸び続ける寿命に対応できるように、生きるヒントにご覧になってください。
NHKの回し者じゃないよ~
埼玉県さいたま市見沼区東大宮7-45-8 トラストビル3階
営業時間 10:00〜20:30
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